【レビュー】XANOVA ゲーミングマウスXM380PRO エントリーモデルと比較
今回は先日レビューしたエントリーモデルXM310とフラッグシップモデルであるX380PROを比較しながらレビューしていこうと思います。
目次
総合評価
最高☆5で評価※あくまで個人的評価です
コスパ | ★★★★☆ |
性能 | ★★★★★ |
重さ | ★★★★☆ |
握り心地 | ★★★★☆ |
主な仕様
エントリーモデルとの違い
何故か箱の大きさが違います。マウスのサイズは一緒なのに何故なのか?これは良く分かりません。
左がエントリーモデルで、右がフラッグシップモデル、形は全く一緒でカバーの材質が違いますが、正直エントリーモデルの方がマットな感じで見た目はいいと思います。メタリックな感じですが、何故これにしたのか良く分からないです。正直言ってダサい。マウスのフォルムは個人的にカッコいいと思います。
サイドボタン
サイドボタンやサイド部分は全く同じです。
逆側
反対側も全く同じです。
DPIスイッチャー
DIPの切り替えスイッチも全く一緒。
スクロールホイール
見た目は全く一緒で、気持ちPROのほうが作りがしっかりしてるような気がします。
マウスソール
ソールは形も素材も全く同じ。
一番の違いはセンサーの種類
XM310 XM380PRO
一番の違いはセンサーの種類です。XM310はPixart PMW3325DB、XM380PROはPixart PMW3389となってます。
マウステスターでトラッキング性能を調べたので下記の画像をご覧ください。
左がXM310、右がXM380PROのマウステスターで調べた結果になってます。トラッキング性能はやはりXM380PROとなっています。しかし実際に使用時に違いを感じるかと言われると正直分からないと思います。
カスタマイズソフトは若干使える機能が多い
LEDライティングを個別に設定できたり、センサーの違いによってDPIが50~16000まで設定出来たりとカスタマイズソフトには若干違いがあります。
結論
結論としてエントリーモデルの方がコスパがいいので、どちらがお勧めできるかと言えばエントリーモデルの方がいいと思います。
価格は3000円ほどの違いですが、わざわざ高いほうを買うほどのものではないというのが筆者の結論です。
握り心地が良くなってるわけでもなく、むしろ見た目はエントリーモデルの方がいいと思います。
センサーだけでなく見た目の高級感も出してほしかったところ。
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