Winning Post9 2021が2021年3月18日(木)に発売。公式HPにて新情報が公開
目次
シリーズ初搭載となる５つの「開始年シナリオ」
公式HPから引用
今作からシリーズ初の5つ(84年、91年、98年、09年、22年)の年代から開始年を選べるようになりました。
選択した年により、初年度入手馬（３歳牡馬クラシック路線だけではなく、３歳牝馬クラシック路線などの馬も入手可能）や初年度ライバル馬など序盤の状況が変化する。
公式HPから引用
このようにHPに書かれていることから初期の譲渡馬は基本的に3歳クラシック戦線にでてくる牡馬牝馬が中心になってくるものと思われます。ということは84年だとシンボリルドルフ、98年だと史上最強世代のエルコンドルパサー・グラスワンダー・スペシャルウィーク・セイウンスカイ、05年だとディープインパクトなどが初期から選べる可能性があるのではと思っています。※選べるとしても虹札、金札が必要だと思います
ライバル対決は世界規模へ！世界最強馬決定戦
公式HPから引用
「ライバル対決」の新たな舞台として、世界規模の戦いとなる「世界最強馬決定戦」が開催される。
その時々の世界のトップホースの活躍状況により、戦いの舞台となるレースが決定。世界のトップホースたちが集結して真の世界チャンピオンを決める夢の対決を楽しめるように！
世界一の称号を得た馬は、繁殖入り後の評価も大きくアップする。
公式HPから引用
これはウイニングポスト8シリーズにあった世界頂上決戦を距離別に分けて毎年？開催するようにしたような感じだと思います。どのような基準で馬やレースが選定されるかは分かりませんが、選定されたレースに勝つと世界一の称号を得られ、繁殖入り後の評価も大きくアップするとなっていますね ※おそらく種付け料アップや評価額のアップなどがあると思います
「子孫継承システム」が正統進化
子孫を海外の騎手や調教師としてデビューさせることが可能に。結婚相手にもなる海外女性騎手も追加される。
また、騎手と競走馬の絆の深さを示す「絆レベル」を導入。「絆レベル」は主戦騎手を乗せて好成績を残すと向上する。レベルが上がると、その騎手の騎乗時に能力がアップする。また、最大数を超えた５つ目の特性効果も発揮できるように！ 人馬の絆をより深く表現するとともに、育成のやりこみ要素もパワーアップ！
公式HPから引用
子孫継承システムが正統進化ということで、プレイヤーの子供や孫を国内だけでなく海外の騎手や調教師としてデビューさせることが可能になりました。これはかなり大きな変更点で得に海外で調教師になれるのは非常に大きいと思います。今まで海外の調教師は全て能力が同じ設定になっていたのでそれが解消されるということになるのでこれは嬉しい強化ポイントですね。どうやって海外の調教師や騎手になるのかは今のところ不明ですが、おそらくは欧州やアメリカに牧場を開設したあとなのかなと思います。
その他にも騎手と競走馬の絆の深さと示す「絆レベル」が導入されることにより、最大数を超えた5個目の特製効果も発揮することができるようになることが判明。あともう一つ特性があればなと思うときが多々あったので、痒い所に手が届くような仕様変更ですね。
海外競馬のデータも大幅にした最新競馬データ
世界最高賞金額を誇るサウジカップの開催地「キングアブドゥルアジーズ競馬場」を追加し、長距離馬向けの海外ボーナスシリーズ「ステイヤーズミリオン」も導入。
また、史上初の無敗の牝馬３冠を達成した「デアリングタクト」や、今大注目の白毛のニューヒロイン「ソダシ」を始め、現2歳世代までの400頭以上の史実馬を追加するなど、2021年の最新競馬データにいち早く対応！
公式HPから引用
前作ではなかった世界最高賞金レース「サウジカップ」も導入するなど海外も含めた最新競馬データを搭載、さらに長距離馬向けの海外ボーナスシリーズ「ステイヤーズミリオン」を導入することによりステイヤーの価値がさらに上昇。※ステイヤーズミリオンとは従来のアジアマイルチャレンジやグローバルスプリントのステイヤーバージョンのこと
ステイヤーズミリオンを制した時の賞金や副賞の御守りが何をもらえるかは不明ですが、おそらくアジアマイルチャレンジと同等の賞金と副賞がもらえるのではないかと思っています。※アジアマイルチャレンジは4戦4勝で金札と6億６千万、３勝で銀札と4億4千万、2勝で2億2千万となっています
充実のパワーアップ要素
配合理論の強化（全きょうだいインブリードの追加やインブリード配合を活用しやすくする改善）、新秘書「竜胆（りんどう）しおり」の追加、系統数の増加（65→86）、競走馬の特性の追加、リストの絞り込み機能、地方交流重賞への中央馬の出走枠拡大、実況の強化など、その他の要素も一段とパワーアップ！
公式HPから引用
実際のプレイに影響大なのが配合理論の強化（全きょうだいインブリードの追加やインブリード配合を活用しやすくする改善）や系統数の増加（65→86）競走馬の特性の追加、地方交流重賞への中央馬の出走枠拡大ですね。
特に配合理論の強化と系統数の増加は自家生産に与える影響がかなり大きいです、そして地方交流重賞への出走枠拡大も大きな変更点となっています、今までだと同レースに2頭までしか出走することができませんでしたが、それが3ないし4頭出しができるのは大きいです。
競走馬の特製の追加に関しては、どのような特性が追加されているのは不明ですが、そこまで大きな影響がないのかなと思います。
早期購入特典とDL版のみのプレオーダー特典
全てのプラットフォームでの早期特典として歴代個性派逃げ馬購入権セット（メジロパーマー・ツインターボ・サニーブライアン・ローエングリン・エイシンヒカリ）、PS4版とswitch版のDL版のみのプレオーダー特典として歴代個性派追い込み馬購入権セット（マティリアル・ブロードアピール・ヒシミラクル・ハープスター）がもらえます。
Steam版にプレオーダー特典がないのか納得がいきませんし、何故DL版のみのプレオーダー特典があるのか？
きちんとディスク版とSteam版にもプレオーダー特典がないと公平性がありませんからね、これはさすがにダメでしょう。例えばディスク版には歴代個性派ダート馬購入権セットとかSteam版には歴代個性派スプリンター馬購入権セットなどをプレオーダー特典にするなどしないと全く持って公平性がありません。DL版をとにかく購入して欲しいのですかね？
以上が記事アップ時点でHP上で公開されている情報です、この先ももう少し情報が出てくると思うのでそれを楽しみにしていましょう。個人的にはmy牝系と御守り奉納所の復活をして欲しいのですがね、コーエーさんお願いしますよ
人気ブログランキング
