ウイニングポスト9 2020お勧め輸入繁殖牝馬(06年末~10年末)

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前回の記事では01年末~05年末のお勧め輸入繁殖牝馬を紹介しましたが、今回は06年末~10年末のお勧め輸入繁殖牝馬を紹介していきたいと思います。

06年末

オータムメロディーは父系がミスタープロスペクター、母系がサドラーズウェルズ系となってます。父のキングマンボは系統確立も可能なので系統確立することができれば、さらに優秀な繁殖牝馬になるでしょう。

アーキオロジーは父系がミスタープロスペクター、母系がストームキャット系となっています。父のシーキングザゴールドも系統確立可能なのでそうするとさらに便利な繁殖牝馬になります。

キャットアリは父ストームキャット、母系がグレイソヴリン系となっています。ダート馬かつ距離適性は短めなので種付けする馬によってはダートのスプリントが産まれるかもしれない点は注意しましょう。

ジョセットは父デインヒル、母系がリファール系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので、爆発力が稼げる血統となっています。距離適性は短めなのでその点は注意しましょう。

07年末

ハントオブフェイトは父系がミスタープロスペクター、母系がニジンスキー系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので、爆発力が稼げる血統となっています。さらに輸入されてきた段階で3歳と非常に若いので長く繁殖牝馬を続けれる点も強みです。

フェアレストケープは父ストームキャット、母系がダマスカス系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので、爆発力が稼げる血統となっています。さらに父母ともに零細血統なのでメールライン活性化配合を使える点もいいですね。

ルビーは父デインヒル、母系がノーザンダンサー系となっています。距離適性がマイル向き、かつ欧州血統なので欧州マイル路線を走る馬を生産しやすいです。

マジックストームは父ストームキャット、母系がファピアノ系となっています。ファピアノはスペシャル種牡馬で導入すればほぼ確実に系統確立すると思うので、是非とも導入しておきましょう。さらに父母ともに零細血統なのでメールライン活性化配合が使える点も見逃せませんね。

08年末

スタイルリスティックは父ストームキャット、母系がロベルト系となっています。完全なスプリンター専用繁殖牝馬と言った感じです。スプリンターを生産したいなら購入をお勧めします。

ラヴズオンリーミーは史実馬のGⅠ馬リアルスティールとラヴズオンリーユーを産むことができます。さらに父ストームキャット、母系がミスタープロスペクター系と豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので、爆発力が稼げる血統となっています。子だしも高いので牝系確立ができるほど反映できるでしょう。

09年末

カラリングロリアは父系がストームキャット系、母系がミスタープロスペクター系となっています。THE・アメリカ血統ですね、種付けする種牡馬によってはクラシック3冠を目指せる馬も生産できそうです。

プリティカリーナは父系がミスタープロスペクター系、母系がストームキャット系となっています。先ほどとは父系と母系が逆の血統ですね。血統構成として上記の馬とほとんど同じなので配合の際に成立する配合理論は非常に似たものとなっているでしょう。

ラヴィングプライドは父系がファピアノ系、母系がヌレイエフ系となっています。距離適性が短めなのでスプリント・マイルのスペシャリストを生産したい場合は重宝しそうです。

ブリクセンは父ゴーンウェスト、母系がデインヒル系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので、爆発力が稼げる血統となっています。種付けする馬によりますが、おそらく中距離の馬が多くなると思います。

10年末

ペニーズフォーチュンは父ストームキャット、母系がかなり珍しいハンプトン系となっています。かなり珍しい血統なので血脈活性化配合は非常にやりやすいでしょう。ハンプトン系が入ってる繁殖牝馬もなかなか珍しいと思います。

リッスンは史実馬のタッチングスピーチのお母さんですね。父がサドラーズウェルズ、母系がネヴァーベンド系と完全に欧州血統となっています。上手くいけば欧州3冠を目指せる馬も生産できるかもしれませんね。

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