ウイニングポスト9 2020お勧め輸入繁殖牝馬(01年末~05年末)
前回の記事では96年末~00年末のお勧め輸入繁殖牝馬を紹介しましたが、今回は01年末~05年末のお勧め輸入繁殖牝馬を紹介していきたいと思います。
目次
01年末
01年末は3頭ですね。この辺からストームキャット系の牝馬がかなり増えてきます
ストーミーヘヴンは父系がストームキャット系、母系がダマスカス系となっています。2000年代からかなり増えてきたストームキャット系です。この段階だと大種牡馬因子は持っていないですが、後ほどストームキャットが親系統に昇格するので問題ありません。
スノーペトレルは父がストームキャット、母系がミスタープロスペクタ系となってます。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っており、爆発力を稼ぎやすくなっています。
ミスカースティーは父系がミスタープロスペクター系、母系がノーザンダンサー系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っており、爆発力が稼げる血統になっています。
02年末
02年末は4頭となってます。
キャタラクトは父ストームキャット、母系はロベルト系となってます。ロベルトはスペシャル種牡馬で導入するだけで系統確立するので必ず導入しましょう。
シアトルサンセットは父系がダンジグ系、母系がシアトルスルー系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子持ち、かつ芝ダート兼用なので種付けする馬によって様々なタイプの産駒が産まれそうです。
バービキャットは父ストームキャット、母系がサーゲイロード系となっています。こちらも芝ダート兼用かつ欧州の血も入っているので欧州に適した産駒も生産できそうです。
ブラッシングプリンセスは父系がダンジグ系、母系がブラッシンググルーム系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので爆発力が稼げる血統となっています。
03年末
03年末は1頭しかお勧めはいなかったですね、ただランダム要素が強いのでもしかしたら他にもお勧めできる繁殖牝馬がいるかもしれませんが確認はできませんでした。
ドバイソプラノは母系が系統確立するゴーンウェスト系、母系がサドラーズウェルズ系となっています。ダート適正かつ距離適性もダートにはちょうどいい1300~2100なのでダート馬を生産するには丁度いいと思います。
04年末
04年末は残念ながらお勧めできるほどの繁殖牝馬は輸入されてきませんでした、ただランダム要素があるので筆者が確認できていない馬にいい繁殖牝馬がいるかもしれません。
05年末
05年末は逆に大量の6頭となっています。
ウィンパルは父系がシアトルスルー系、母系がゴーンウェスト系になっています。THE・アメリカ血統でダート馬を作るには最適ですね。
ゴーカロライナは父系がブラッシンググルーム系、母系がノーザンダンサー系となっています。欧州血統の塊なので欧州を走る馬を作るには最適となってます。
ポストパレードは父が系統確立するエーピーインディ、母系がロベルト系とこちらはTHE・アメリカ血統となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているので爆発力が稼げる血統となっています。
ラグジャリーは父ストームキャット、母系がリボー系となっています。距離適性が1400~1800なのでマイラーを作りやすいと思います。
セカンドハピネスは父ストームキャット、母系がヌレイエフ系となっています。豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っており、爆発力が稼げる血統となっています。
アンナステルツは父ダンジグ、母系がダマスカス系となっています。距離適性が1000~1400と短いのでスプリント・マイルのスペシャリストを作るのに最適となっています。
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