2020年お勧めサウンドカード
ゲームをやるうえで(特にFPS)音は重要なファクターです。ヘッドセットをいいものにするのも一つの手ですがもう一つ外付けのサウンドカードを購入するのもいいです。PC、PS4両方で使えるものを一つ持っているだけで非常に便利になるのでお勧めのサウンドカードを紹介していきたいと思います。
Astro MixAmp Pro TR
まずはサウンドカードと言えばこれですね。Astro MixAmp Pro TR、2019年に新型が発売されましたがそのモデルです。
ゲームとVCの音量バランスを調整できるダイヤル付きでゲームに特化したものとなってます。PS4の音をサラウンド化できるように光デジタル端子も備えてます。
PCが必要ですがイコライザーの調整も可能です。自分好みの音を作り出せます。
旧モデルよりもマイクの音質が改善されているのも大きなポイントです。
価格はAmazonで17,032円となかなかの値段はしますが、これ一つあればPC、PS4に使えるので非常に汎用性が高いです。
Creative Sound BlasterX G6
Creativeはシンガポール発祥のPCサウンド関連の音響会社です。非常にラインナップ豊富でおそらく世界最高だと思います。
BlasterX G6はその中でも代表的な外付けサウンドカードでゲーム内の足音や銃声をより聞きやすくハイライトするScoutMode、光デジタル端子接続によりPS4でもサラウンドにすることができます。
少し面白い機能としてボイスチェンジャー機能があります。あまり使うことはないと思いますが、仲間うちでパーティーを組んでいる時などに活用すると面白いかもしれません。
Sound Blaster X3
ゲームではなく映画・音楽向きですがSuper X-Fiという世界初の技術搭載、さらにスマホとサウンドカード本体をBluetooth接続することにより、スマホアプリでイコライザーの変更などを行えるのも特徴でゲームをしながら調整するのも簡単になっています。
こちらの製品はゲームに使えるのはもちろん映画や音楽を聴くのにも最適なものです。
Sound Blaster G3
Sound Blaster G3はよりコンパクト、ゲームに特化したものになってます。上記2つとは違ってゲーム音とVCの音量バランスを調整するダイヤルがついてます。X3と同じようにスマホアプリでの設定調整もできてかつ高音質になってます。
このサイズで光デジタル端子も搭載しています。USBタイプC接続でスマホにも使えます。
値段も6,981円と一番安価となっていて今回紹介するもので一番お勧めです。
SteelSeries GameDac
SteelSeriesのコンパクト設計のサウンドカードです。最大の特徴としてPCに接続しないで本体に付属している有機ELディスプレイとダイヤルを使うことによりイコライザー変更や様々な設定を行えます。
光デジタル端子も搭載してPS4にも対応しています。値段はAmazonで13,349円となかなかのお値段。
ゼンハイザー ゲーミング&PC用オーディオアンプ 7.1ch GSX 1000
ドイツの音響メーカーゼンハイザーから発売されているPC専用のサウンドカードになります。
今まで紹介してきたものと違ってPS4などのゲーム機には使えないのがちょっと残念な所。
LEDタッチパネル搭載ですべての操作をタッチパネルでするようになってます。
ゼンハイザーらしく値段は高く20,705円となってます。さすがにちょっと高くない?と思ってます。
もう一つデイジーチェーン搭載のモデルもありますがまず使わないのでこちらで大丈夫です。
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