【レビュー】Lizard Skins DSPマウスグリップを使えばお手軽にオシャレマウスに変身
目次
プロスポーツ選手も使うDSPグリップがマウスに登場
ツール・ド・フランスやメジャーリーグで公式サプライヤーとして認められているブランド「Lizard Skins」がついにゲーム界に登場。
付属品一覧
付属品は表面の汚れとり用のアルコールワイプ、カット用シール、DSPグリップシールが付属しています。
マウス用カッティングシート
主要なマウスはマウス用のカッティングシートがDLできるので、DLしたPDFファイルを印刷して使用することができます。プリンターがなくて印刷ができない場合は、コンビニのプリンターを利用するのをお勧めします。上記の画像はBasilisk V2の物です。
・Endgame Gear:XM1
・Glorious:Model D
・Glorious:Model O
・Logicool:PRO WIRELESS
・Logicool:G603
・Logicool:G502
・Logicool:G203 LIGHTSYNC
・Razer:DeathAdder V2
・Razer:Viper
・Razer:Viper Mini
・Razer:Basilisk V2
・Razer:Naga Trinity
・ROCCAT:Kain 120 AIMO
・ROCCAT:Kone AIMO
・SteelSeries:Rival 310
・Xtrfy:M4
・Xtrfy:M42
・ZOWIE:FK2
マウス用のカッティングシートがない場合はマスキングテープがお勧め
使用してるマウスのカッティングシートがない場合は、付属のカット用シールを利用するか、個人的にはマスキングテープがお勧めです。マスキングテープをマウス本体に張り付けて、ボールペンなどで型どりをしてグリップシートに張り付けて、ハサミで切り取ります。
完成品
カッティングシートのみだとサイド部分はないのでサイド部分はマスキングテープを使用して型どりして、張り付けて完成となります。
一つだけ注意点として、サイドボタンの高さが低いマウスだとサイドボタンが押しにくくなる可能性があるので、その場合はサイドボタンにグリップシールを貼ることをお勧めします。
使用感
流石にプロアスリートが愛用するグリップシールと言った感じで、吸い付くようなグリップ感で全く滑ちません。
マウスを握る力も最小限で済むので、長時間の使用も全く疲れることなく使用することができる点もお勧めポイントです。
あとは見た目がカッコよくなる点も個人的にはお勧めポイントです。
個人的にはサイド部分も張り付けたほうが、いいと思います。その際はサイドボタンが押しにくくなるかもしれないので、その場合はサイドボタンにもグリップシールを貼って高さを出すようにするといい感じになります。
DPSマウスグリップのいい点
- 優れたグリップ性能
- 手汗などでもべたつかない
- どんなマウスにも使用可能
- キーボードにも使用可能
- 豊富なカラーバリエーション
優れたグリップ性能を誇り、なおかつ手汗などでべたつくこともありません。さらにユーザー自身で好きなサイズにカットして使用するので、どんなマウスにも対応可能となっています。さらにカラーバリエーションが10種類もあり、自分の好みなものを選ぶことができます。
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