JAPANNEXTから初のHDMI 2.1対応 31.5型 144Hz対応 4KゲーミングモニターJN-315IPS144UHDRを10月1日(金)に発売
液晶ディスプレイ(液晶モニター)製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)(本社:東京都千代田区)は、HDMI 2.1 に対応した31.5インチ 144Hz対応の4Kゲーミングモニター JN-315IPS144UHDRを10月1日(金)より発売開始いたします。
JAPANNEXTとして初のHDMI 2.1に対応したゲーミングモニターとなります。本製品は31.5インチのIPSパネルを搭載、最大144Hz(DP接続時)の高リフレッシュレートに対応した4K解像度(3840×2160)の高解像度を誇るゲーム
リリース情報から引用
環境に最適なゲーミングモニターです。
本製品はHDMI 2.1に対応し、HDMI接続時には4K解像度で120Hzの高リフレッシュレートを実現しています。DisplayPort 1.4に対応、最大144Hzをサポートし4Kの高精細ゲームをよりなめらかに、低遅延で表示し、FPSなどの動きの速いゲームに最適です。ゲーミングPCだけでなく、PS5とのHDMI 2.1の4K 120Hzでの接続にも対応し、大画面で高精細な4Kゲームを存分に楽しめます。またFPSでマップを表示させる際に画面の端にマップ表示をす
るなど広い画面ならではの実践的な使い方が可能です。
MPRT 1msの高速応答速度に対応し、動きの速いゲームや動画の表示の残像を抑え、鮮やかにくっきりと動画を表示します。
HDR(ハイダイナミックレンジ)、400cdの最大輝度に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出します。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能です。
本体平面には鮮やかに光るLEDグラデーションライトを搭載、ゲームプレイを華麗に演出し、3Wx2のスピーカーを内蔵します。
目次
製品概要
製品の特徴
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HDMI 2.1対応
HDMI2.1に対応、4K(3840×2160)解像度にてHDMI接続で最大120Hzの高リフレッシュレートを実現します。PS5での4K 120hz表示にも対応します。DisplayPort は1.4に対応、最大144hzをサポートします。
- 31.5インチ大画面IPSパネル
高画質IPSパネルを搭載、400cdの高輝度31.5インチの大画面4Kモニターはゲームプレイはもちろん動画視聴、写真編集などにも最適です。
- ピボット、昇降スタンド採用
90度回転させて縦画面での使用も可能です。水平方向の画面調節(スイーベル)、縦方向の角度調整(チルト)機能も搭載します。さらに高さ調整可能な昇降スタンドで最適なポジションに画面を固定出来ます。
- 充実のインターフェース
映像入力端子はDisplayPort 1.4×2 (144Hz)、HDMI 2.1 x 1(120Hz)、 HDMI 2.0×1(60Hz)、を装備。ゲーミングPC、PS5だけでなく様々なタイプの機器との接続が可能です。
- VESAマウント対応
100mmx100mmのVESAマウントに対応しているので別売のモニターアーム等への取り付けが可能です。
価格・発売開始時期
参考価格(直販価格):109,980円(税込)
2021年10月1日(金)発売予定
4K Ultra HD対応ディスプレイ
応答速度1ms(MPRT)リフレッシュレート144Hz
HDR(ハイダイナミックレンジ)対応
Free Sync対応
3つのゲームモード搭載
HDMI2.1規格搭載で4K120Hzに対応
ピボット、昇降スタンド採用
フリッカーフリー&ブルーライト軽減機能
省エネモード(消費電力30W)
充実したインターフェース
※PS5で4K120Hzに対応しているのは、HDMI2.1ポートになりますので差し間違いがないようにしましょう
MSIからも4K120Hzに対応したディスプレイが発売しますが、価格は約16万円ほどとなっていますが、本製品は税込109,980円と5万円ほど価格は安くなっています。もちろん値段の分、機能は充実していますが、単純にゲームをするということだけならさほど差はないはずなのでこちらを選ぶのもありだなと思います。
MSIからHDMI2.1搭載、4K/144Hz表示対応の32型液晶ディスプレイ「Optix MPG321UR-QD」を9月30日発売。
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