初めてゲーミングデバイスを一通り揃えるとなるかなり高額になってしまいます。なるべく値段を抑えたいという人も多いと思います。そんな人にぴったりなのが今回レビューしたHyperX Pulsefire Coreです。

Amazonで2,980円で売られている本製品ですが性能はしっかりとしていてコストパフォーマンスが非常にいいです。

総合評価

最高☆5で評価※あくまで個人的評価です

コスパ	★★★★★
性能	★★★★☆
重さ	★★★★☆
握り心地	★★★★☆

 

主な仕様

外観チェック

サイドボタンは2個であまり出っ張りはないタイプ

反対側も同じような溝が掘られていて滑り止めの役割があります。

前方からはこんな感じ、スイッチの位置はかなり低めになっています。マウスの頭頂部から結構角度があります。

若干サイドボタン側が低くなっているように見えますね、おそらく握り心地をよくするための設計だと思います。

センサーはPixart PAW3327

センサーはPixart PAW3327が採用されています。トラッキング性能は必要十分。ソールはかなりでかめのが貼られています。

重量は92g

重量は何故か92gありました。仕様だと本体のみ87gなので個体差ではなく量り方が悪かったか？正直分かりません

カスタマイズソフト使用可能

HyperX NGenuityというカスタマイズソフトが使えます。※ソフト名が何て読むかが分かりません。もっと読みやすくしてくれ

できることはボタンの再割り当て、DPIの変更、ライティングの変更です。しかしライティングに関しては変えてもほぼ意味がありません。ロゴマークしか光らないし、ライティングの種類も少ないのでほぼ意味なしです。ロゴマークが光ったところで握っていたら見えませんからｗ

DPIは200～6200まで設定が可能で50刻みで設定できます。

2,980円という値段ですが必要十分な性能です。あまりお金をかけたくはないけど中華系の安いゲーミングマウスは心配という人にぴったりだと思います。

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