2020年ゲームにも使えるお勧めイヤホン

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皆さんはゲームをやるときや音楽、映画などの鑑賞をするときにヘッドホンやイヤホンを使っていますか?筆者は現在ほとんどイヤホンを使っている状態です。ヘッドセットでも別にいいのですが、髪型が乱れたり、若干煩わしさがあるので最近はほとんどイヤホンを使っている状態です。そこで今回はお勧めのイヤホンを紹介していきたいと思います。

ゲーミングも含めてですが、イヤホンに関しては音響メーカーの方が種類も豊富でお勧めしたいのが多いので音響メーカーの方が多いです。

ちなみにマイク付きでボイチャもできるものもありますが、基本的にイヤホンに付属しているマイクは音質があまり良くないので、サウンドカードにマイクを外付けするか、USBマイクを使うのをお勧めします。

Razer Hammerhead Duo Console

こちらは2020年1月23日に発売されたばかりのRazerの最新イヤホンになります。ことゲーミングイヤホンとなる筆者は一番お勧めできる製品だと思います。

デュアルドライバーテクノロジーにより高い音質を実現しており非常に高い音質になっています。

Razer Hammerhead Duo

こちらもRazer Hammerhead Duoなのですが、上記との違いは使われているケーブルなどが違うだけで、使われているドライバーは一緒なので性能的には全く同じになります。

Hammerheadは色んなバージョンがあってUSBタイプCのものやライトニング端子のものがあったりするので自分の使い方に合うものを買うのがお勧めです。スマホで使うならUSBタイプC、iPhoneならライトニング端子のものがいいかなと思います。

HyperX Cloud Earbuds

こちらはHyperxから販売されているゲーミングイヤホンになります。Hammerheadよりも価格が半額ほどになるので予算があまりかけられない人にはいいと思います。Amazonで4,612円になります。

ROCCAT SCORE

ドイツのゲーミングデバイスメーカーROCCATから発売されているゲーミングイヤホンになります。フルスペクトラムデュアルドライバー搭載。ゲーミングイヤホンらしく低音強めになっています。価格は6,795円となっていてHyperX Cloud EarbudsとHammerheadのちょうど中間ですね。

SHURE SE215

世界的に有名な音響メーカーのエントリーモデルのイヤホンです。筆者も持っています。SHUREのイヤホンはグレードによって値段がかなり違うので正直言ってエントリーモデルでも十分な性能を有してるのでこれで十分だと思います。

音質に本当にこだわると沼にハマっていくので妥協することも必要かなと思います。

ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO

ドイツの音響メーカーゼンハイザーから発売されているエントリーモデルのイヤホンになります。こちらも様々なグレードがありますがエントリーモデルで十分高音質です。

オーディオテクニカ ATH-E40

日本の音響メーカー オーディオテクニカから発売されているハイエンドイヤホンのエントリーモデルになります。

さらにミドルクラスのATH-E50、フラッグシップのATH-E70もあり、当然値段が上がっていきます。

いかがだったでしょうか?イヤホンはヘッドホン以上にこだわると沼にハマっていくと思ういます。

本当に高いものは平気で10万越えとかもあるちょっと怖い世界です。でもそんなに高音質なものを人の耳で聴き分けられるかというとなかなか難しいかと思います。いわゆる高級イヤホンと呼ばれるものならエントリーモデルで十分だと個人的には思ってます。

音楽、映画だけでなくゲームにも十分使えるレベルなのでなかなかヘッドセットが頭に合わなかったりする人はイヤホンを使うのも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

ちなみ筆者が使ってるイヤホンはクラウドファンディングCAMPFIREで支援して、そのリターンで手に入れたHPSD E70というものを使っています。詳しいことは公式HPをご確認ください。

YouTubeでレビュー動画も出しているのでそちらもどうぞ。

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