ここ1年でのゲーミングPCの値段がかなり下がってる
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PCパーツの値段がかなり下がってる
ここ1年のゲーミングPCの値段がかなり下がってます、原因として挙げられるのはPCパーツの値段が下がってること、特にSSDとメモリの値段がかなり下がってるのが大きいですね、さらにIntel第10世代CPUが発売されて、それに伴って第9世代のCPUの値段が下がってることも拍車をかけてます
実際に比べてみると?
では実際に筆者が約1年前に購入したPCと同等の性能で購入するとどれくらい差があるのか見てみましょう。
下記の画像が現在使ってるメインPCの構成と値段です。パソコン工房の自作キットで買ったのでこの値段ですが、この構成でBTOで組むともっと値段は高かったです。
パソコン工房で大体同じ構成で組むと上記のような値段です。実際はメモリを32gにするので1万円プラスくらいになると思います。1年前だとこの構成でBTOで組むとなると、当時の記憶で大体33万くらいだったと思うので、大体5万円くらい安くなってると思います。
第10世代インテルCPUで組むと?
第10世代インテルCPUで組むと、上記のモデルが筆者のPCと大体同じ性能となります。第9世代CPUモデルと比べると電源が違うので同じもので組むと、25,2960円(税別)となります。つまりCPUとマザーボードの違いで3万円ほどやすくなってる計算になります。
なので今インテルCPUで組むとなると第10世代で組むのがお勧めです。何せ性能は大体同じなのに値段は安いのですから。
ゲーミングPCを買うなら今がお勧め
パソコンのパーツは1ヵ月単位でも値段の変動がするものですが、それでもここ1年はかなり安くなってるのは間違いないです。新しいCPUも出てきて、さらに拍車がかかってる印象ですね。
さらにRTXの3000番台のグラフィックボードが年内にでるのではないか?と言われています。そうなると2000番台のグラフィックボードは値段が下がるのは必然だと思います。10万円の支給も徐々に行われていますので、それを資金にして、新調するのもいいかと思います。
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