AVerMediaは4K HDR 60P録画に対応した「GC555」を発表。5月15日国内発売
目次
最強の外付けキャプチャーボード爆誕
今までの外付けタイプのキャプチャーボードの最高画質は4K30pまででしたが、Thunderbolt 3に対応することにより、4K HDR 60pの膨大なデータ量を低遅延で転送することを可能にし、外付けキャプチャーの手軽さを維持したまま、4K HDR 60pの高画質録画を実現しています。まさに最強と言っていいでしょう。
主な仕様
接続方法
接続方法はまずソース機器(PS4やswitchなどのゲーム機、またはゲーミングPC)をHDMI入力ポート(HDMI IN)に接続、HDMI出力ポート(HDMI OUT)からモニターに接続、そして配信、録画をするPCにThunderbolt 3接続します。※ここが最重要となります。
USB接続ではなくThunderbolt 3接続が必須※かなり重要
本製品はUSB接続ではなく、Thunderbolt 3接続に対応したPCを用意しなければなりません。もし対応してない場合、デスクトップはPCI-Express (3.0) スロットに空きがあれば増設で済みますが、ノートPCの場合はThunderbolt 3ポートがない場合、本体そのものを買い替える必要があるので注意が必要です。
CyberLink社製 『PowerDirector 15 for AVerMedia』のライセンスキーコードが付属
本製品にはCyberLink社製 『PowerDirector 15 for AVerMedia』のライセンスキーコードが付属しているので、録画したものを編集することもできます。
本製品一つあれば、配信、録画、編集ができるのが魅力です。
税別店頭予想価格は45,400円前後の予定となってます。これは流石に高い( ̄ー ̄)
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