マウスを買うときの大事なポイント解説
今回はマウスを買うときの大事なポイントを解説していきたいと思います。
マウスと言っても色々なメーカーが様々なマウスを出しています。マウスを買う時に何を重視して買うべきなのかをまとめていきたいと思います。
目次 まず有線か無線かを決めます |
まずは有線マウスなのか無線マウスなのか、この2択になります。
有線マウスのメリット |
- バッテリーの充電や電池の交換の必要がない
- 近年は差が少なくなってますがカーソルの反応が早い
- 無線よりも安い
- 種類が無線よりも多い
有線マウスのデメリット
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- 線が煩わしい※マウスバンジーを使う事である程度解消できる
- 断線の心配がある
無線マウスのメリット |
- 線がないので煩わしいのが全くない
- 持ち運びに便利
- 断線の心配がない
無線マウスのデメリット |
- バッテリーの充電か電池の予備が必要
- 有線よりも安定に欠ける
- 値段が割高
- 有線よりも種類が少ない
これはどちらがいい悪いというわけではなく、どちらもメリットデメリットがあります。でも一番の違いはやはり線のあるなしなので線が煩わしいのが嫌なら無線にするのがいいでしょう。
マウスを選ぶときに一番大事なのは自分の手の大きさ、指の長さに合うものを選ぶこと |
マウスを選ぶことで一番大事なポイントは自分の手の大きさ、指の長さに合うものを選ぶことです。手の大きさや指の長さは個人差があるのでその人には丁度いいマウスでも自分には合わないというのがよくあります。なので必ず自分に合うものを選ぶことが大事です。
どんなに性能のいいマウスでも自分の手に合わなければただただ使いにくいものになってしまいます。よく大は小を兼ねると言いますが、マウスに関してはこれはあまり当てはまりません。
手の小さい人が大きいマウスを使うと非常に使いにくいですし、その逆もまたしかりです。
ゲーミングマウスだろうが普通のマウスだろうがこれは変わりません。なので実機を触って購入するのがベストです。※ただしゲーミングマウスになると欲しいと思ってるものが実店舗で扱っていないこともあるのでこの場合は似たような大きさのものを調べてそれを触ってから通販などで購入するのがいいでしょう。
もちろん好きなメーカーがある人はそのメーカーの中から自分に合うものを選ぶのがベストでしょう。しかし無数にあるマウスの中からメーカーを限定するのは少々勿体ないと思ってしまうので色々なメーカーのマウスを試してみてほしいです。
マウステスターのグラフをみてもあまり意味がない |
他の方のブログやマウスのレビューでセンサー性能を表すのにマウステスターのグラフを載せていますが、個人的にはあまり意味がないと思っています。まず大多数の人はあれを見ても何を表しているのか分からないと思います。
そしてあの手の性能を調べるには機械などで正確な動きを一定の時間行わなければ正確なデータは取れません。人がマウスを同じように動かしたとしても絶対にばらつきがでるから正確なデータは取れません。
そしてメーカー側でセンサーの性能テストは十分に行ってから製品化しているはずなので問題があるというのは基本的にはないはずです。様々な耐久テストなどをクリアしないと世に製品はでないからです※個体差で不具合などはどうしてもでてしまう
グラフや数値化しても体感できるような不具合などではない限り問題はないとも言えます。
まずは手に合うものから機能面はその後で |
マウスといっても様々なグレードがありボタンの数も違います。ゲームなどはやらないで最低限の機能があればいいという人はサイズが合うものを見つけて、その上でサイドボタンがあるくらいのもので十分だと思います。さすがにサイドボタンがないとネットサーフィンなどが少々やりにくいので
いかがだったでしょうか?マウスは本当にたくさんの種類があるものです。その中から自分に合ったものが必ずあるはずです。少しでも参考になれば幸いです。
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