間違いなくアニメ化すると思う今一押しの漫画「終末のワルキューレ」
目次
終末のワルキューレという漫画が面白すぎる
終末のワルキューレという漫画をご存じでしょうか?
筆者が今一番アニメ化して欲しい漫画なのですが、とにかく面白いんです。
今まで何千冊と漫画を読んできた筆者の中でもトップクラスに熱いバトル漫画となってます。
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主なあらすじ
人類の誕生から700万年。万物の創造主である神々は進歩の兆しがない人類を見限り、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて終末を与えようとしていた。戦乙女(ワルキューレ)の長姉ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、超特別条項神VS人類最終闘争(ラグナロク)で人類の行く末を決めることを提案する。当初はその申し出を相手にしなかった神々だったが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロクの開催が決定。かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」によって神器と化した戦乙女たちと共に戦う最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。
Wikipediaから引用
ここが面白い
神vs人類という今までにありそうでなかった設定でかつガチンコバトルと言う点が非常に面白いです。普通に考えれば北欧神話やギリシャ神話の神々に対して人類が挑むなど無謀極まりないですからね。
鍵を握るのが神器錬成(ヴェルンド)
神々の圧倒的な力の根源である天界で錬成された神器に対抗するために、戦乙女(ワルキューレ)自身が神器となる神器錬成(ヴェルンド)。
そして錬成された神器を手に神々に対してガチンコバトルが展開されています。
1回戦から雷神トールvs三国志最強"呂布奉先"
神vs人類のガチンコバトルという奇想天外な設定、しかも1回戦から雷神トールと三国志最強と謳われる呂布奉先がガチンコバトルを繰り広げるという激熱な展開からスタートし、その後も激熱なバトルが続くという目の離せない展開が続いています。
名前からは想像もつかないバトル
人類側の登場人物として、ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)やアダム、ノストラダムス(未登場)などバトル漫画には到底出てこなさそうな人物が神様とガチンコバトルをやるなんて設定を思いつくこと自体が凄いです。
終末のワルキューレを読んでの感想
とにかく予測不能の展開が続き、どんどんと引きこもれて行きました。バトル漫画には到底登場しなさそうな人物が登場し、神々とガチンコバトルを繰り広げているなんて想像しただけでワクワクしてきます。
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