軌跡シリーズの次回作の舞台は共和国で間違いなし、共和国でいったい何が起こるのか?
無事に創の軌跡をDLCを含めてクリアしたので、そこで得られた情報をもとに次回作について少し推察と考察をしていきたいと思います。
目次
次回作の舞台は共和国
次回作の舞台は共和国となるのは、ほぼ間違いなしでしょう。今までも共和国関連のエピソードはありましたが、本格的に共和国を主としたストーリーが展開されるのは初めてなので楽しみですね。
斑鳩(いかるが)と黒神一刀流(こくしんいっとうりゅう)
10月1日に行われた無料大型アップデート夢幻の彼方への中に次回作への“架け橋”となる3編のショートストーリーをノベル形式で新規エピソードに収録がされており、とても興味深いものがありました。
そのエピソードで語られたのがリィンを襲った謎の集団が斑鳩(いかるが)という名前の組織名とそのメンバーが語った八葉一刀流ではないが八葉と無関係ではないとされる黒神一刀流(こくしんいっとうりゅう)と名乗ったことです。
そしてその幹部?らしき朧月流の使い手クロガネ。そして斑鳩で"姫"と呼ばれる存在です。
特に気になるのがリィンの太刀を真っ二つに切り伏せた謎の黒刀の使い手である"姫"と呼ばれる女性です。
帝国最強クラスの達人たちが持つ宝剣を凌ぐ業物と目されることから何らかの妖刀の類か?もしかしたらケルンバイターやアングバールのような外の理の技術が使われたものかもしれませんね。
この斑鳩という組織は依頼を受けてリィンを襲撃したという事からミラで仕事を請け負う猟兵団のような存在なのか?いずれにせよ裏社会に属する集団なのは間違いないでしょう。
リィンは弟弟子
そしてその謎の黒刀使いが語ったリィンが弟弟子ということ、推測がほぼ確信へと変わったというリィンのセリフから黒神一刀流は八葉一刀流から派生したものである可能性が高いと思います。
さらにリィン自身がこの姉弟子の存在を老師から何らかの形で聞かされていたことが伺えます。
共和国へ単身留学しているレン
今回のエピソードで共和国のアラミス学園へ留学していることが判明したレンですが、生徒会選挙でのひと悶着でひょんなことから生徒会長になってしまったエピソードが描かれています。
本当の目的は潜入調査かと思われる
レンがアラミス学園へ留学したのは、共和国内で動きやすくするための隠れ蓑ということなので、本来の目的はヴェルヌ社および共和国政府への潜入調査だと思います。どうやらヴェルヌ社は今までエプスタイン財団と共同開発していた戦術オーブメントを独自開発の名目でエプスタイン財団を開発から完全に排除してしまい、それが裁判沙汰にまで発展しようといているということになっています。
配信禁止のエピソードからヴェルヌ社と共和国政府の裏にある存在が示唆されています。※ウロボロスとはまた別の存在
詳しいことは全くの不明ですが、その辺りの調査をするための留学だと思われます。
剣の乙女(ソード・メイデン)エレイン・オークレールと二人の幼馴染み
おそらく次回作のメインストーリーの中心となってくる存在がこの3人だと思います。
このエピソードでA級遊撃士となった《剣の乙女》エレイン・オークレールとCID(共和国中央情報省)の分析官の男と裏稼業を営む幼馴染みの3人ですが、エレインはおそらくヒロイン枠、そして裏稼業を営む男が主人公の可能性が今のところ高いと個人的に思っています。
ビジュアルも全く分かっていないですが、エレインのエピソードから察するにかなりの美人であり、スタイルも抜群となればかなり人気がでそうなキャラですね。
発売日はまだ未定
発売日はまだ未定ですが、以前創の軌跡と同時開発しているという話でしたので早ければ来年にも発売するのかな?と思います。いずれにせよこれから少しずつ情報が解禁されるはずなので続報を心待ちにしましょう。
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