【レビュー】MOTOSPEEDの新たなゲーミングブランドDarmosharkから発売されたゲーミングマウス N1
目次
総合評価
最高☆5で評価※あくまで個人的評価です
左右非対称のエルゴノミクスデザインのハニカム構造を採用した本製品ですが、Glorious Model Dよりも高さを少し低くしたような形状となっています。違う点はサイド部分までハニカム構造になっていること、これにより握り心地に違いがあるのでその点は注意が必要です。※個人的にはサイド部分はハニカム構造になってないほうが好みです
性能自体は軽量かつトラッキング性能もいいので、非常にお勧めとなっています。
主な仕様
外観チェック
形状は左右非対称のエルゴノミックデザインで、マウス右側の傾斜もちょうどいい感じになっているので握り心地は非常にいいと思います。個人的にはもう少し高さがあるほうがしっくりきますが、それは個人の好みの問題かと思います。
ケーブルは残念ながら、硬めの布巻タイプとなっています。これはどうせなら本体が非常に軽量なので、ケーブルも柔らかい布巻タイプにして欲しかったところ。
ちなみにマウス裏に二つボタンがありますが、右側がポーリングレートの変更ボタンとなっており、左側のボタンは用途不明となっています。
ZEUS6400センサー
記事を書いてる時にMOTOSPEEDの公式HPが何故か開けなかったので、詳細は分からないのですが、ZEUS6400というセンサーを搭載しており(独自開発のセンサーなのかPixartのカスタムなのか?おそらく後者)、マウステスターでのデータも上々の結果がでており、優秀なセンサーかと思います。※手動での測定なので参考程度です
ユーティリティソフトは日本語非対応
ユーティリティソフトは日本語非対応なので少し注意が必要ですが、実際に使うのに特に支障があるわけではないので安心して下さい。できることとしては、ボタンの再割り当て、DPIの調整、ポーリングレートの調整、マクロ機能となっています。リフトオフディスタンスの調整は不可となっています。
ユーティリティソフトDL http://www.motospeed.cc/index.php?ac=article&at=read&did=545
※記事アップ時点で、MOTOSPEEDの公式HPにアクセスができない状況となってるのでご了承ください
結論
お勧め度 ★★★★★
お勧め度は★5となります。軽量かつトラッキング性能も優秀となっています。
Glorious Model Dに形は似てますが、こちらはマウスの高さが少し低くなっているのが特徴で、サイド部分もハニカム構造になっていて、既存のマウスにはないものとなっています。
センサーがPixart PMW3389搭載のモデルもありますが、性能的にはこちらでも十分かと思います。価格もAmazonで5,121円となっているのでコスパもなかなか優秀かなと思います。
人気ブログランキング