Razerからeスポーツに特化したヘッドセット「BlackShark V2」を発表。
北米時間の2020年7月30日にRazerは、eスポーツ向けを謳うゲーマー向けヘッドセット「Razer BlackShark V2」と「Razer BlackShark V2 X」を発表。RazerStoreにおける国内向け価格は順に1万2488円、7599円となっている。※送料に980円掛かかります
目次
Razer BlackShark V2の主な仕様
- Razer™ TriForce チタン 50mm ドライバーによるハイエンドオーディオパフォーマンス
- USB サウンドカード搭載 Razer™ HyperClear カーディオイドマイクによる音声キャプチャとマイクコントロールの強化
- 高度パッシブノイズキャンセリングによりノイズに邪魔されることなく集中力を持続
- FlowKnit 製メモリーフォームイヤークッションによる格別な快適さ
- THX Spatial Audio による没入感に優れ、ゲームで相手より優位に立つことのできる高精度の立体音響
ヘッドホン部分
- 周波数特性:12 Hz ~ 28 KHz
- インピーダンス:32 Ω @ 1 KHz
- 感度 (1kHz):100dBSPL/mW、1KHz
- ドライバー:カスタムダイナミック 50mm ドライバー
- イヤーカップ内径:65 x 40 mm / 2.56in x 1.57in
- 接続タイプ:3.5mm
- ケーブル長:1.8 m / 5.91 ft.
- 概算重量:262g / 0.6lbs
- 楕円形イヤークッション:通気性に優れたメモリーフォームクッション
マイク部分
- 周波数特性:100Hz-10KHz
- S/N 比:60dB
- 感度 (1kHz) -42dB V/Pa、1KHz
- 集音パターン:単一指向性
Razer BlackShark V2 Xの主な仕様
- Razer™ TriForce 50mm ドライバーによるハイエンドオーディオパフォーマンス
- Razer™ HyperClear カーディオイドマイクによる音声キャプチャの強化
- 高度パッシブノイズキャンセリングによる途切れることのない集音
- 通気性に優れたメモリーフォームイヤークッションを使用した 240g 軽量設計による長時間持続する快適さ
- 7.1 サラウンドサウンドの正確なポジショナルオーディオ
ヘッドホン部分
- 周波数特性: 12Hz ~ 28KHz
- インピーダンス 32 Ω @ 1KHz
- 感度 (1KHz): 100dBSPL/mW、1KHz
- ドライバー: カスタムダイナミック 50mm ドライバー
- イヤーカップ内径: 63 mm x 43 mm / 2.48 in x 1.69 in
- 接続タイプ: アナログ 3.5mm
- ケーブル長: 1.3 m / 4.27 ft.
- 概算重量: 240 g / 0.53 lbs
- 楕円形イヤークッション: 通気性に優れたメモリーフォームクッション
マイク部分
- 周波数特性:100Hz ~ 10KHz
- S/N 比: 60dB
- 感度 (1 kHz) : -42dB V/Pa、1KHz
- 集音パターン: 単一指向性
二つのモデルの大きな違いはマイクの着脱ができるかどうかとUSB サウンドカード搭載かどうか
二つのモデルの大きな違いはサウンドカードが付属しているかどうかと物理的な点で言えば、マイクの取り外しができるかどうかの2点が最も違う点と言えるでしょう。ドライバーも厳密に言えば違いますが、これはサウンドカードの値段分を差し引くとそこまで大きな差はないと思われます。
なお2製品とも国内販売情報に関しては、近日中に発表予定とのことです。
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