Razer、独自開発のスイッチ搭載の60%ゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini」 を発表。クリッキー・リニア軸の2種類展開、カラーバリエーションとして黒とMERCURY(白)の2種類展開。
目次
RazerStore
2020年7月15日にRazerから新しいキーボード「Razer Huntsman Mini」が発表されました。
本製品の特長はHuntsmanシリーズの特長である独自開発のスイッチ「RAZER™ オプティカルスイッチ」を搭載。
メカニカルスイッチよりも高速かつ軽量で、滑らかなアクチュエーションを実現し、摩擦の少ない操作で稼動部分が少ないため耐久性にも優れています。2 つのモデルを展開
製品ページから引用
RAZER™ クリッキーオプティカルスイッチ
満足できる操作感と音と共に歯切れのよい、タクタイル感のあるフィードバックを求めるゲーマーの必携モデル。
製品ページから引用
RAZER™ リニアオプティカルスイッチ
タクタイルバンプのないスムーズで瞬時のキーストロークを実現するこの第 2 世代の設計は、キーを押しこんだときに出る音を抑えてスイッチ音を大きく改善しています。
製品ページから引用
Razer初の60%キーボード
本製品のもう一つの特長としてRazer初の60%キーボードという事です。フルサイズを100とするとテンキーレスが80、60となるとさらにテンキーとファンクションキーを省いたモデルとなっています。
最近Razer製品は今までのマウスのMiniモデルを次々と展開してきましたが、キーボードでもサイズ違いの展開をしてきましたね。
主な仕様
- Razer™ オプティカルスイッチ
- 最高 1 億キーストロークの耐久性
- Razer ダブルショット PBT キーキャップ
- 標準の最下段キーレイアウト
- アルミ製
- 60% コンパクトなフォームファクタ
- 着脱式USB-C 編みファイバーケーブル
- ハイブリッド内蔵ストレージ – 最大 5 つのキーバインドプロファイル
- プロファイルの保存・呼び出し1,680 万色のカスタマイズ可能なカラーオプションを備えた Razer Chroma RGB バックライティングによる個別にバックライトが光るキー
- Razer Synapse 3 対応
- プログラム可能なキーとオンザフライマクロ記録機能
- N キー ロールオーバー、アンチゴースト機能を搭載
- ゲーミングモードオプション
- 1000 Hz Ultrapolling
現在はRazerStoreのみでの販売
現在はRazerStoreのみでの販売となっています。さらに英語配列のみとなっている点も注意が必要でしょう。今後日本国内での販売は今後発表があるらしいですが、日本語配列モデルの販売はまだ未定となっています。
人気ブログランキング
Please follow and like us: