軽量マウスのGlorious Model Oをレビューしました
今回は現在愛用中の軽量マウスGlorious Model Oをレビューしたので記事にしたいと思います。
まずはGlorious PC Gaming Raceの説明から、Glorious PC Gaming Raceは2014年アメリカで創設されたゲーミングブランドです。現在までにマウス、マウスパッド、キーボードなどのゲーミングデバイスを発売するなど今注目のゲーミングブレンドです。
そこから発売されたのが現在トレンドの軽量タイプのゲーミングマウスそれが Glorious Model Oです。
ではスペックや外観のチェックをしていきましょう。
目次
主なスペック
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センサー Pixart®PMW-3360センサー
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スイッチ オムロン製
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ボタンの数 6
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最大トラッキング速度 250IPS
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ポーリングレート 1000Hz
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最大DPI 12000
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リフトオフディスタンス 〜0.7mm
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ケーブルの種類 ultra-flexible(超軽量)
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マウス寸法 128(D)mm x66(W)mm x37.5(H)mm
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本体重量 67g (ケーブル抜、誤差±1g)m
外観チェック
上からの写真
形状は左右対称のハニカム構造となってます、握った感じは非常に握りやすく、よほど手が小さくなければ万人に合うと思います。
左からの写真
サイドボタンの位置も自然と押せる位置にあり非常に押しやすいです。スイッチの重さも重すぎずいい感じです。サイドはハニカム構造にはなっていません。
右側からの写真
右側もハニカム構造にはなっていなく、握り心地もいいかんじです。
マウス裏の写真
マウス裏はこんな感じです。マウスのソールはG-Skates Feetと呼ばれるものでテフロン100%素材のものになっています。このソールがいい感じで、メタルマウスパッドと相性が抜群♪
カスタマイズ可能なソフトウェア対応
日本語には非対応ですがカスタマイズ可能なソフトウェアもあります。英語なこともあり少し分かりにくいところもありますが、全く問題なく使えます。※そのうち日本語にも対応してくれると思います。
発売から約3か月経過し、ずっと使っていますが非常にいい商品です。他にもRazer viperやROCCAT kone pure ultraなども使いましたが、こちらのほうが自分は使いやすいですね、サイドボタンの位置や握り心地など絶妙です。viperもかなりいいマウスなのですが、自分的にはマウスホイールの下にDPI切り替えのスイッチは欲しい所(ゲームでも普段の編集などでも他の機能を割り当てて使っているので)
ROCCAT kone pure ultraはサイドボタンの位置が他のマウスよりも上に位置しててそれが非常に違和感があって残念なんですよね、他は完璧なんですが(*´з`)
さらに小型化して軽量化したModel O-という商品もありますし、これから発売のエルゴノミックデザインのModel Dもあり非常に優秀なマウスであります。※Model Dは購入予定です
xtrfyのM4などもこれから触るのでまだ何とも言えないですが、現段階では自分の中では軽量ゲーミングマウスの中では一番使い心地はいいです。もちろん握り心地でもっといいのもありますが、この軽さに慣れてしまうと100g前後のものでも重く感じてしまうもので軽量マウスからはもう戻れない状態です。値段的にも1万円いかないのでいいと思います。軽量マウスを検討している方は是非とも試してみてはいかがでしょう?もし店頭で実際に試遊できるならやることをお勧めします、マウスは何よりも握り心地が重要ですから