あの東プレからマウスが発売!その名もREALFORCE MOUSE

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あの東プレからマウスが発売される

東プレと言えば高級キーボードの代名詞REALFORCE(リアルフォース)だが、まさかのマウスが発売されることが2020年3月5日発表された。

プレスリリースはこちらをチェックしてください

マウスには世界初の静電容量無接点スイッチ搭載

東プレREALFORCEと言えば、静電容量無接点方式のスイッチだがマウスにもそのスイッチが搭載されている。

その特徴は物理的接点を持たないがゆえに高耐久・チャタリング(二重入力)を起こさない構造ことだろう。

さらに物理的接点を持たないので静音性も優れている点もポイントだろう。静音マウスというのは売られているがゲーミングのような高性能なモデルでは他に存在していない。

静音マウスを好む方や配信などでなるべく環境音を入れたくない人などは興味をそそられるものだと思われる。

Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0(通称IE3.0)をベースに日本人むけの設計

多くのゲーミングマウスのモデルとなっているIE3.0をベースに日本人向けの大きさに設計された本製品はREALFORCEブランドらしく堅実なデザインとなったようです。※PCWatchの記事から

センサー以外がメイドインジャパン

本製品のセンサーはPixArt PMW3360を搭載しており、それ以外の部品はほぼ日本製で組み立てを含くめてメイドインジャパンとなっています。

REALFORCE MOUSEのセンサーは海外から取り寄せたものですが、筐体の素材や側面のエラストマーなど、ほとんどの部品は日本で作られているものを使用し、日本で組み立てています。

組み立て工程においても、ベルトコンベア的な流れ作業で作られているわけではなく、セル生産方式で一品一品組み立てられています。言わば“手作り”のマウスと言えます。さらに、静電容量無接点方式スイッチに関しては、クリーンルームを使って念入りに製造しています。生産数のこともありますが、製造にコストをかけて作っているのも大きいです。

PCWatch記事より引用

すごいですね。ここまでメイドインジャパンのマウスは存在しないと思います。日本のメーカーが出しているマウスでも生産自体は中国で生産しているものが多いので、これは非常に珍しいと言えるでしょう。大量生産できない分値段にも反映されていますが💦※2万円前後を予定

ポーリングレートは本体裏面のスイッチで変更可能

ポーリングレートは裏面のスイッチで125/500/1000 の3段階に調整可能になっています。

ソフトウェアカスタマイズに対応

 

ソフトウェアもあり、リフトオフディスタンスの調整やLEDライティングの調整、ボタンの再配置などができます。

将来的には無線モデルもあるかも?

本製品の売れ行きやユーザーの要望次第だと思いますが、無線モデルの開発も検討されているそうです。昨今マウスと言えば無線というくらい無線モデルを各メーカー出してきているので期待はしたくなりますね。

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