AcerがIPSパネル搭載のゲーミングモニター2機種を国内販売を発表
目次
IPSパネル搭載、240Hz対応、応答速度0.5ms(オーバードライブ時0.1ms)の驚異のモニターがサイズ違いで2機種登場
主な仕様
リフレッシュレート240Hz、オーバードライブ時0.1ms、または0.5msの高速応答を実現
IPSパネル搭載でここまでのものが早くも登場したことに筆者は驚きを禁じ得ない、2020年はIPSパネル搭載のゲーミングモニターが数多くラインナップされるだろうと以前記事(※こちらをご覧ください)にしたが、まさかここまでの性能のモニターが早くも登場するとは思わなかった。 さらにG-SYNC C ompatibleにも対応。 滑らかで安定したプレイ環境にすることができます。しかも価格が27インチモデルが税込5万5000円前後、24インチモデルが税込4万6000円前後なことにも驚きだ。安すぎません?
IPSパネルによる美しい映像表現
IPSパネルにより、どの角度からも均一で美しい表示と高速応答を両立しています。sRGB 99%の広い色域でコンテンツの色を忠実に再現。さらにDisplayHDR 400規格対応の幅広い輝度で、映像の明るい部分と暗い部分のコントラストをくっきりと表示。奥行きのあるリアリティを表現します。
製品ページより引用
ゼロフレームデザインを採用
現在かなりの製品に採用されているベゼルレスのフレームを今製品にも採用されている。可能な限りベゼル幅を狭くすることにより没入感を増してゲーム体験ができる。さらにマルチディスプレイにも違和感を少なくしやすいのが特徴だ。
ゲームに応じた設定が選択可能
ジャンルに応じて最適な映像モードを8種類から選べる「GameView」機能や、黒の強弱を11段階に調節して暗がりでの視認性を高める「ブラック・ブースト」機能などゲームに合わせて最適な環境で楽しめます。
製品ページより引用
自分の目線に調整が可能
高さや角度調整ができることにより、自分の目線の高さに最適に合わせることができる。さらにモニターアームも取り付けが可能になっている。
ブルーライトカット、フリッカーフリー機能搭載
眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能、さらに明るさを調整して目の疲れを軽減するローディミング機能、光の反射を軽減するComfyViewを搭載。長時間のプレイも疲れにくく快適です。
※ 眼精疲労・頭痛・不快感などの症状を改善するための機能ではありません。
製品ページより引用
接続端子が豊富
接続端子の数も豊富でHDMI 2.0 x2、DisplayPort v1.2 x1、さらにUSB3.0ポートが4個も備えており、便利に使えるのも特徴だ。
世はまさにIPSパネル戦国時代
ついこの間にもASUS、LG、PixioのIPSモニターが発売されたばかりなのに今回Acerが新たに投入してきたヤバい奴も出てきて、世はまさにIPSパネル戦国時代が到来していると言ってもいいだろう。
となると国内メーカーのアイ・オー・データやiiyamaにも頑張ってIPSパネルのモニターを出してもらいたいところだ。
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