2020年お勧めゲーミングキーボード フルサイズ編
今回はお勧めのフルサイズゲーミングキーボードを紹介していきたいと思います。
ゲームをするならテンキーレスの方がお勧めという話は前にもしましたが、ゲームだけではなく動画編集などをすることを考えるならテンキー付きのフルサイズじゃないとという人もいるでしょうし、フルサイズのほうが需要はあると思います。
お勧めフルサイズゲーミングキーボード一覧
Logicool G ゲーミングキーボード G512
2020年1月22日に発売されたばかりのロジクールの最新フルサイズゲーミングキーボードです。
元々発売されていたG512のGproxに搭載されているGXスイッチにしたモデルになっていて、クリッキー(青軸)、タクタイル(茶軸)、リニア(赤軸)の3モデルがあり、値段も12,000円ほどになっていてメカニカルキーボードの中では安価になっているのもお勧めの理由の一つです。※リストレストはついていないので別で購入する必要あり
Logicool G ゲーミングキーボード G813
こちらはロジクールのフラッグシップモデルのキーボードです。最大の特徴はロープロファイルというキーの背が低いモデルになっています。G512には搭載されていないメディアコントロールやマクロを設定できるキーなど様々なキーが多くなっています。その分他のフルサイズキーボードよりもサイズが大きいのが注意点です。
ロープロファイルのキーが好みならすごくお勧めになってます。
ワイヤレスモデルのG913もあるのですが、キーボードのワイヤレスにはヘッドセットやマウスほどのメリットはないのでお勧めにはしていません。値段も3万円近くなってしまいコスパが悪いです。
Razer Huntsman Elite JP
2020年1月23日に発売されたRazer Huntsmanシリーズのリニア・オプティカルスイッチを搭載した最新モデルとなってます。
アクチュエーションポイントが1.0mmと非常に短いのが特徴で、打鍵感は物凄く気持ちがいいです。これは実機を触れば分かると思います。ちょっと感動するくらいの気持ちよさです。
Razer Huntsman
2018年8月に発売されたRazer Huntsmanです。筆者も愛用しているものです。こちらはオプト・メカニカルスイッチという紫色の軸を採用されていてクリック感は結構あり音も結構大きいのが特徴となってます。Eliteモデルと違いメディアコントロールダイヤルやクリック感なしのリニアスイッチモデル、専用のリストレストはついていません。その分値段はEliteモデルの半額ほどの値段になっているので、コスパ重視ならこちらのほうがお勧めとなってます。
Razer BlackWidow Elite JP
Razer BlackWidowシリーズのEliteモデルです。Huntsman Eliteと同じくメディアコントロールダイヤル・リストレストがついていますが、最大の違いはこちらは従来の緑、黄色、オレンジ軸が採用されていることです。値段的にもこちらのほうが1万円ほど安くなっています。リストレスト付きでコスパ重視ならHuntsman Eliteよりもこちらのほうがいいでしょう。
HyperX Alloy Origins
こちらはお勧めのテンキーレスキーボードの時に紹介した時のフルサイズモデルとなってます。基本的な性能は同じになっています。Hyperxの独自スイッチが採用されているのが特徴となってます。Amazon販売価格10,800円と非常に安価なのもお勧めの理由ですね。何故かテンキーレスモデルのほうが高くなっているという不思議な現象が起こってます。
Corsair K70 RGB
2018年8月に発売されたモデルで、チェリーMXの赤軸・茶軸・銀軸・ロープロファイル軸(低背)の4種類から選べて自分好みのものが探しやすくなっています。値段的にもリストレスト付きで140,00円前後(軸によって違う)、ロープロファイルは18,127円と値段も手ごろになっています。
Corsair K95 RGB PLATINUM
こちらはK70に6個のマクロキーを足したようなモデルになってます。横にマクロキーが搭載されているので普通のフルサイズよりもサイズが大きい点には要注意です。値段的なことを考えればK70の方がお勧めできます。
SteelSeries Apex Pro JP
SteelSeriesが独自開発したOmniPointスイッチ搭載の最新モデルになってます。 アクチュエーションポイントを0.4~3.6mmの間で調整可能となっており、ここまで細かく調整できるのはこのモデルしか世界に存在しません。
その他にもOLED スマートディスプレイやマルチメディアコントロールダイヤルがついてるなど非常に高機能なキーボードとなってます。当然値段も高くなっていて28,758円と非常に高価になってます。しかしそれだけの価値があるキーボードなのは間違いありません。
SteelSeries Apex 7
こちらはSteelSeries独自のメカニカルスイッチ「QX2」搭載モデルとなってます。OmniPointスイッチとは違いアクチュエーションポイントの調整はできません。他の機能はApex Proと一緒となってます。青軸と赤軸の2モデルあります。
ROCCAT VULCAN 121 AIMO
ドイツのゲーミングデバイスメーカーROCCATから発売されている非常に個性的なモデルとなってます。
独自開発のTitanスイッチが特徴となっており、キーの下半分がクリア素材になっていてイルミネーションが非常に綺麗でまさに映えるということに関しては世界一のモデルだと思ってます。見た目にもこだわりたい人に非常にお勧めできるものです。
東プレ REALFORCE RGB
東プレREALFORCEシリーズのゲーミングモデルとなります、機能的には他のモデルと変わりはありませんが、ゲーミングモデルらしくRGBバックライトが使えます。
サンワダイレクト 静電容量無接点
サンワダイレクトから発売されている静電容量無接点方式のゲーミングキーボードになります。静電容量無接点方式としては破格の14,980円となってます。東プレと比べて1万円以上安価なのは非常に魅力的です。若干キーキャップの耐久性に難ありみたいですが、キーキャップなら交換が可能なので、特に問題はないと思います。
VARMILO メカニカルキーボード”パンダ”
中国のゲーミングキーボードメーカーVARMILO(アミロ)から発売されているパンダモデルになります。VARMILO(アミロ)は非常にデザイン性に優れたモデルが多いメーカーでキーボードではもっとも注目されていると言ってもいいと思います。
性能面でもしっかりしており、独自開発の静電容量メカニカルというキーも開発されています。AmazonではチェリーMXしか選べないのでできればふもっふのおみせで買うのがお勧めです。
※下記の画像からふもっふのおみせに飛べます。
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