2020年お勧めゲーミングキーボード テンキーレス編
今回はお勧めキーボード入門機編に続けてお勧めテンキーレスキーボードを紹介していきたいと思います。
筆者はゲームをすることを考えればマウスの可動域を広げれるテンキーレスの方がいいという考えです。
値段的にも同じモデルのフルサイズとテンキーレスならテンキーレスの方が安いのもお勧めの理由です。
お勧めテンキーレスゲーミングキーボード一覧
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス
2019年10月に発売したロジクールの最新テンキーレスキーボードです。
最大の特徴は軸そのもののカスタマイズができることです。別売りのキーセットを使うことにより自分好みの軸に変更することが可能です。※最初についてるのはクリッキースイッチいわゆる青軸相当のものがついてます
Razer Huntsman Tournament Edition
Razerリニア・オプティカルスイッチというRazer独自開発のスイッチが採用されているモデルになります。
アクチュエーションポイントが非常に短い1.0mmとなっているのが特徴です。
※注意点としてこのモデルは英語配列しか販売していません。日本語配列じゃないとダメな人は使えないです。
Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma V2
こちらは2018年発売のRazer BlackWidowシリーズのTournament Editionモデルになります。
こちらも英語配列モデルのみでRazerの独自の緑軸、オレンジ軸、黄軸の3種類があります。
緑が青軸相当、オレンジが茶軸相当、黄が赤軸相当になってます。自分の好みに合わせて購入しましょう。リストレストが標準で付属してるのもポイントが高いですね。
Razer BlackWidow Lite
Razer BlackWidow Liteは特に静音性に優れたモデルとなっていて静かなオレンジ軸を採用して、さらにO-リングを内蔵することによりさらなる静音化がされています。
通常の黒モデルに加えて白モデルのMercury Whiteというモデルもあるので好きな色が選べるのもお勧めポイントの一つですね。
※こちらのモデルも英語配列のみです
HyperX Alloy Origins Core
こちらは2019年11月に発売された新しいモデルになります。航空機グレードのフルアルミボディー採用でかなり高級感ある見た目をしています。
軸は独自開発のHyperXメカニカルスイッチを採用、赤軸相当になり8000万回の耐久力があります。
バックライトもきれいに光らせることができるので見た目にもこだわりたい人にお勧めできます。日本語配列なのもいい所ですね。
HyperX ゲーミングキーボード Alloy FPS
こちらは少し古いモデルで2017年発売です。FPSゲーマーのために開発されたもので無駄なものが省かれています。
アルミニウム合金製フレームを採用しており頑丈な筐体となってます。
青軸、赤軸、茶軸モデルがありますが少し古いモデルなので在庫があまりないです。欲しい軸がないかもしれません。
※こちらは英語配列しかないのでご注意ください。正直言うと上記のAlloy Origins Coreの方がお勧めはできます。
Corsair K63 Wireless CherryMX Red Blue LED
2018年発売のモデルでゲーミングでは珍しいワイヤレス対応のモデルとなってます。ワイヤレスで使えますが普通に有線でも使えるので有線で繋ぐのが妥当かと思います。※充電のことも考えるとキーボードの無線接続には特にこれといったメリットはないからです。
チェリーMXの赤軸採用。リストレスト付属なのがありがたいところです。こちらは日本語配列ありです。
Corsair K63 Red LED
こちらは2017年発売モデルです。チェリーMXの赤軸採用、日本語配列。
メディアコントロールキーが配置されているのも特徴になってます。
Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT
特徴はアクチュエーションポイント1.2mmのチェリーMX銀軸を採用していることです。
日本語配列、リストレストが付属してるのも大きなポイントですね。
Corsair K65 LUX Cherry MX RGB Red
こちらは上記の赤軸モデルになってます。同じく日本語配列、リストレストも付属しています。
SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7 TKL
2019年発売のモデルでSteelSeries独自のメカニカルスイッチ「QX2」搭載しています。
フルサイズ、テンキーレスモデルがありどちらも赤軸、青軸モデルがあります。
かなり珍しい有機ELスマートディスプレイが搭載しておりDiscordの通知などを表示することができます。
日本語配列、リストレスト付属、クリッカブル・メタルローラーとメディアキー搭載するなど他のメーカーに比べて色々な機能が付加されています。当然値段にも反映されていてテンキーレスでも2万近くします。正直なくてもいい機能もあるのでコスパはあまりよくないです。
SteelSeries 日本語配列 テンキーレス ゲーミング キーボード Apex Pro TKL JP OmniPointスイッチ
今回紹介するもので最高級のものとなります。上記で上げたものの最上位モデルです。
最大の特徴はOmniPointスイッチと呼ばれる独自開発のスイッチでなんとびっくりカスタムソフトでアクチュエーションポイントの変更ができるようになっています。東プレのrealforceもアクチュエーションポイントを変更できるモデルがありますがこちらのモデルはさらに細かくアクチュエーションポイントを調整できます。
上記モデルの最上位なので当然他の機能も同じようについています。当然値段も跳ね上がって3万円近くします。正直言ってコスパは最悪に悪いですがここまでの機能が付加されていたら仕方がないかなと思います。
DREVO テンキーレス ゲーミングキーボード Tyrfing V2
今回紹介するモデルで一番コスパがいいものです。メカニカルキーボードで5,999円と破格の値段です。
しかし性能面はしっかりとしていて日本語対応、赤軸、青軸の2種類あり、カスタマイズソフトも対応しています。
RGBバックライトもかなり綺麗です。これは本当にコスパがいいのでこの記事中では一番お勧めできるものです。
MSI Vigor GK70 CS JP
MSIのテンキーレスモデルです。こちらはチェリーMXの銀軸採用。日本語配列
個人的にMSIの龍のロゴは結構気に入ってたりします。
東プレ REALFORCE RGB TKL
日本のメーカー東プレのゲーミングのテンキーレスモデルです。
最大の特徴は静電容量無接点方式のスイッチ機構で物理的な接点がないので非常に高い耐久性を誇ります。
本来は業務用に開発されたものでATMなどのキーボードに使われていたりします。
それをゲーミングらしくLEDのバックライトを搭載したものです。
静電容量無接点方式は非常に高価となっていて、このモデルも3万円近くします。しかし最高の耐久性、押し心地をしています。
最後に一つ注意点があります。メカニカルキーボードは基本的にキーの高さがあるのでリストレストがあったほうがいいです、しかし付属していないものも多いのでリストレストの紹介もしておきます。
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