【レビュー】最高のワイヤレスゲーミングマウス ROCCAT® Kain 202 AIMO
目次
総合評価
最高☆5で評価※あくまで個人的評価です
コスパ | ★★★★☆ |
性能 | ★★★★★ |
重さ | ★★★★☆ |
握り心地 | ★★★★★ |
主な仕様
付属品一覧
- 2.4GHz USBレシーバー
- 1.8mマイクロUSB充電ケーブル
- USBレシーバー延長中継器
充電用マイクロUSBケーブルは専用
充電用マイクロUSBケーブルは専用設計で溝ができていてそれに沿って差すことができます。マイクロUSBは先端が折れて破損しやすいためそれを防ぐための設計。しかしこれはUSBタイプCにして汎用性を高めて欲しかったところ。
※注意点としてこの状態だとPCの電源が入ってないと充電ができません。
2.4GHz USBレシーバーを延長可能
USBのレシーバーを専用のドングルを使って延長することができますが市販のUSB延長ケーブルに繋ぐことができるので付属の延長ケーブルはPCを使わないで充電できるようにするためにUSBアダプタを使うのをお勧めします。
外観チェック
右利き専用のエルゴノミクスデザインでとても質感が高い表面加工が施されてます。
大きめのサイドボタンは非常に押しやすい設計になってます。
太めのホイール
ホイールはかなり太めのものでノッチ感がしっかりあって重めです。周りがアルミプレートで質感高し
ROCCAT Owl-Eyeオプティカルセンサー搭載
PixArt PMW3335を改良したROCCAT Owl-Eyeオプティカルセンサーを搭載することにより最大加速度40Gと 最大速度400ipsを実現しています。
50時間のバッテリー駆動時間*イルミネーションを使用する場合は35時間
ROCCAT Owl-EyeワイヤレスはPixArtとの最新のコラボレーションです。精密性を犠牲にすること無く、電力の消費を抑えられるように最適化されています。50時間*のゲームプレイの間可動します。4週間は充電無しでゲームを楽しめるでしょう! また、このセンサーのリフトオフディスタンスは極めて低くなっています。
*イルミネーションを使用する場合は35時間
製品ページより引用
USB端子も細かい装飾が施されてます
付属のUSBケーブルにはロゴや製品面が記載されていたり細かな装飾が施されていて拘りが感じられる作りとなってます。
重量は105g
重量は105gとなってます。流石に有線モデルのほうが軽いですね、バッテリーが内蔵されているのでこれは仕方ないですね。
※有線モデルは89g
ROCCAT SWARM対応
ROCCAT SWARMでバッテリー残量、電波状態などを管理できるようになってます。動かしてない状態でEXCELLENT、動かしてる時にGOOD状態を維持していれば遅延をほとんど感じずに使えると思います。
キーボードのキーを割り当てるときはホットキーを活用しよう
キーボードのキーをマウスに割り当てたい時はホットキーの割り当てを使うと直接割り当てができるようになってます。
ROCCAT SWARM https://ja.roccat.org/Support
ROCCAT® Kain 202 AIMOのいい所、悪い所
いい所
- 最高の握り心地、サイドボタン、ホイールを含め全体的に質感が高い
- 高いトラッキング性能
- ほぼ遅延なしのワイヤレス
悪い所(改善ポイント)
- USBケーブルは専用設計のマイクロUSBのため破損したらアウト※頼むから汎用性の高いタイプCにしてください
- ROCCAT SWARMが相変わらず少し使いにくい※日本語化が不十分なのでアプデで対応してほしい。
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