【レビュー】Razer Basilisk X HyperSpeed ゲーミングマウス
目次
総合評価
最高☆5で評価※あくまで個人的評価です
コスパ | ★★★★★ |
性能 | ★★★★★ |
重さ | ★★★★☆ |
握り心地 | ★★★★★ |
主な仕様
外観チェック
Basilisk特有のサイドの形がサイドボタンの押しやすさと親指の安定を生んでます。
逆側も滑り止めのラバーが貼られていて手汗を大量に搔いていなければ滑ることはないでしょう。
右側がかなり傾いていて握りやすい形 滑りにくいような加工が施されてる表面
右利き専用のエルゴノミクスデザインでフィット感はかなりあって握りやすいです。サイドの出っ張りが親指をいい感じにホールドしてくれるのも特徴です。
ホイールはかなり大きめでノッチ感もあって硬めです。個人的には少し硬めのホイールの方が好みなのでこれはポイントがかなり高いです。滑らないように加工がされているのもいい所です。
マウスソールは他製品と同じ
マウスソールはRazerの他のマウスと一緒だと思います。可もなく不可もなくといった感じ、もっと滑りを良くしたいという人は交換をお勧めします。
接続はデュアルモードワイヤレス (2.4GHz および Bluetooth Low Energy (BLE))
接続方式は2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続の2通りでマウス裏のスイッチで切り替えることができます。※Bluetooth接続をするにはBluetooth対応のPCが必要です。
RAZER™ HYPERSPEED ワイヤレス技術
このマウス最大の売りである。Razerの最新ワイヤレス技術搭載により限界まで遅延を少なくなっていて、FPSゲームなどでも遅延を全く感じることなく快適にできるようになっています。
RAZER™ 5G 高性能オプティカルセンサー搭載
RAZER™ 5G 高性能オプティカルセンサー搭載により非常に高いトラッキング精度をしています。遅延もほとんど感じられないので有線と同等のパフォーマンスを発揮できるはずです。
長時間のバッテリー駆動
単三電池1本で使える本機ですが2.4GHzで285時間、Bluetooth接続で450時間使えます。※電池の種類によって変わります。
Razer Synapse3 対応
RazerのカスタマイズソフトRazer Synapse3 対応ボタンの再配置、DPIの変更(100~16000で50刻みで調整可能)、スリープモードへの移行時間の調整などができます。
個人的な全体評価
ワイヤレスゲーミングマウスは多くの製品が1万越えの高額となっていますが本製品は6,980円というコストパフォーマンスがいい製品となっています。交換用の電池は常に用意しておく必要はありますが、有線同様のパフォーマンスを発揮できるだけの性能をしていますし、それでいてこの値段は非常にコスパがいいです。
筆者はメインではなくサブPCに使っていますが十分ゲームでも使えますし、購入の検討をしてはいかがでしょうか?
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