【英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-】今作の最重要キャラと思われる情報が公開

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2022年5月12日英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-の公式HPが更新され、新プレイアブルキャラ「セリス」「リオン」、謎のホロウコア「緋のアルテラ」、 もう一人のグレンデル「グレンデル=ゾルガ」の情報が公開されました。「緋のアルテラ」、「グレンデル=ゾルガ」は間違いなく今作での最重要キャラクターとなるでしょう。

セリス・オルテシア

CV:ファイルーズあい

七耀教会・星杯騎士団を束ねる12人の《守護騎士》のひとりで、第四位。

小柄で幼さの残る顔立ちをしているが、基本的に口が悪く気に入らない相手にはガンを飛ばし、好敵手には獰猛な笑みを浮かべるなどかなり喧嘩っ早い気質を持つ。

身の丈ほどの巨大な法剣テンプルソードを扱う特攻スタイルを得意とし、かつてベルガルド・ゼーマンの弟子として戦闘指南を受けた。

ベルガルドの“裏弟子”にあたるヴァンには当初懐疑的な目を向けていたが、マフィア組織《アルマータ》や《汎魔化》された首都での闘いを通して一定の理解を示すようになった。

公式HPから引用

リオン・バルタザール

CV:斎藤壮馬

七耀教会・星杯騎士団を束ねる12人の《守護騎士》のひとりで、第十一位。

爽やかで人当たりの良い好青年に見えるが、戦闘では冷酷非情な一面を垣間見せる。

レイピア型の法剣テンプルソードで相手の急所を突く攻撃を得意とし、セリス同様、ベルガルドから指南を受けた弟子のひとり。

現在はセリスのパートナーとして共和国内で活動を行っており、巡回神父として各地を移動しながら《古代遺物アーティファクト》の調査・回収を進めているという。

公式HPから引用

緋のアルテラ

CV:???

ヴァン専用のホロウコア《メア》と酷似した外見を持つ、緋い妖精型のホロウ。

メア同様、何故か自由意志を有しているようだがそのパーソナリティはメア以上に傲慢でプライドが高く、人間を見下すような態度を見せる。

コート姿の人物が持つ第八の原型導力器ゲネシスと共鳴し、膨大なシャード霊子装片を制御することでグレンデル=ゾルガへと変貌させるがメアと同じプロセスによるものかは不明。

どうやら、ヴァンのグレンデルとメアに対して強烈な不快感を抱いているようなのだが……?

公式HPから引用

グレンデル=ゾルガ

CV:???

黒いコートと帽子で全身を覆った謎の人物がホロウコウア《緋のアルテラ》を通じてシャード装甲を纏い、紅黎あかぐろき《魔装鬼グレンデル》となった姿。

ヴァンのグレンデルよりも一回り大きな体格で、その凶悪な体躯から凄まじい攻撃を繰り出す。

CID(中央情報省)γ中隊を惨殺した犯人と目されているが、その目的、意図については一切不明。

それ以外にもアニエスが探し求める最後の原型導力器ゲネシスと何らかの関わりがあること、専用ホロウコア《アルテラ》と共にいることなど、コートの人物に関してはいくつもの不可解な点が見受けられる。

公式HPから引用

前作ではスポット参戦のみだった「セリス」と「リオン」が今作ではプレイアブルキャラとしての参戦ということで、メインの仲間ということではないでしょうが、エピソードごとに参戦するゲストでのプレイアブルキャラということでしょう。

そして物語の核を担うであろう「緋のアルテラ」「グレンデル=ゾルガ」も公開されましたね、前作では揃いきらなかったゲネシスの8番目と深く関係があるとのことで非常に気になりますね。

ゲネシスとは一体何なのか?グレンデルとは何なのか?この辺りの謎が解明されそうですね。

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