2020年お勧め 有線ゲーミングヘッドセット

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今回は2020年お勧めの有線ゲーミングヘッドセットを紹介していきたいと思います。

2020年お勧め 有線ゲーミングセット一覧

Logicool G PRO ゲーミング ヘッドセット

ロジクールGProシリーズのヘッドセットです。軽量かつ耐久性の高い製品で、マイク音質も非常にいい製品です。

Logicool G Pro X ゲーミング ヘッドセット

こちらもGProシリーズなのですが、こちらのモデルはマイクブランドBlue Microphonesと開発したBlue VO!CE機能を搭載したマイクであり非常に高音質なマイクとなっています。その他の性能は上記で上げた製品とほぼ同じです。

Logicool G ゲーミングヘッドセット G633s

こちらはPS4で使えるワイヤレスゲーミングヘッドセットの記事で紹介した製品の有線モデルです。

LIGHTSYNC RGBによりヘッドセットの一部分を光らせることができるなど見た目に凝ったデザインとなっています。

音質やマイクも非常に高性能になっており、デザイン的にも個人的に好みです。

Logicool G ゲーミングヘッドセット G433BK

ロジクールのGシリーズのヘッドセットです。軽量なガラス繊維強化ポリカーボネート、ステンレススチール、TR-90ナイロンを採用することで、ヘッドセットとしてはかなり軽い259gを実現しています。付属のUSBDACを利用することにより7.1chにも対応しています。

Logicool G ゲーミングヘッドセット G431

こちらは上記のモデルとデザインの違いを除けばほとんど同じ性能となってます。重量も違いますが280gとヘッドセットとしては軽い部類となってます。

Logicool G ゲーミングヘッドセット G331

こちらの製品は上記の製品に付属しているUSBDACがないモデルになっています。もうすでに外付けサウンドカードを持っている人ならこちらのモデルがお勧めできます。今回紹介する製品でも最安値の4,900円となっており非常にコスパに優れています。

HyperX Cloud Alpha

HyperXの代表的な製品ですね、プロゲーマーもよく使っているモデルです、サウンドカード付属のモデルがお勧めです。

HyperX Cloud Alpha S

上記のモデルの最新機種になります。よりカスタムチューニングされたHyperX 7.1サラウンドサウンドが特徴になっていて非常に優れた音質となっています。

HyperX Cloud Revolver S

2017年に発売された製品ですが、発売当初からPS4でも7.1chにできる製品ということで大人気でしたが今も現在人気です。そろそろ後継機が発売されないかな?と思っているのですが、今年くらいには出してほしいなと個人的には思っています。

HyperX Cloud Stinger Core

こちらはCS機用に開発されたモデルで、5,072円とゲーミングヘッドセットではかなり安価なモデルとなってます。デザイン的にもすっきりとした見た目で個人的には好みのデザインです。

Razer Kraken Ultimate

Razer Krakenの最新モデルで接続方式はUSBとなってます。THX Spatial Audioに対応※PCのみ

高音質のアクティブノイズキャンセリングマイク搭載、Razer Chroma™ RGB アンダーグロー式ライティングによりヘッドセットを光らせたりできるなどデザイン面も優れているなど流石はRazerと言った感じ、正しこの製品はPC向けに開発されたものということに注意が必要です。

Razer Kraken Tournament Edition

こちらはTHX Spatial AudioのUSBオーディオコントローラー付きのモデルとなっています。Razer Synaps3を使うことでイコライザーの調整が可能。

オーディオコントローラーにはアナログ接続するので他社メーカーのサウンドカードに繋げることもできます。Ultimateに比べるとマイク音質が劣る点は残念な所。まあ発売時期が違うしマイクそのものが違うので仕方ないか

Razer Kraken X USB

Razer Krakenのエントリーモデルになります。こちらはUSB接続タイプでPCのみですが、専用のソフトを使い、7.1chサラウンドも使う事が出来て6,980円とコスパに優れたモデルになっています。

Razer Kraken X for Console

こちら上記のモデルのアナログ接続モデルとなってます。仕様などはほとんど同じです。こちらは6,480円と500円安くなってます。外付けのサウンドカードを使っている場合はこちらのほうがいいでしょう。

Astro ゲーミングヘッドセット A40 TR+MixAmp Pro TR

ロジクール傘下のAstroのゲーミングヘッドセットです。何と言ってもPS4でも使えるMixAmpが非常に優れているのが最大の特徴ですね。その分値段も29,500円となかなかのお値段、しかしアンプとヘッドセットなのでこの値段は納得と言った感じ。ちなみにどちらも単品で買う事が出来ますが、両方単品で買うと35,000円以上になってしまうのでセットで買うのがいいですね。

ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP 600

ドイツの音響メーカーゼンハイザーが発売しているゲーミングヘッドセットのフラッグシップモデルになります。

2年前に発売されたものですが、いまだに最強ヘッドセットとも言われています。値段も29,489円とゲーミングヘッドセットの中でもトップクラスになってます。本当にいい音質となるとこの製品がいいと思います。

ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP 500

こちらは上記のモデルの開放型になってます。※開放型というのは周りの音も聞こえるタイプのヘッドセットのことです。

自分の声や環境音が聞こえる仕様になってます。開放型のヘッドセットの方が好みという方はこちらがお勧めになります。

SteelSeries Arctis Pro + Game DAC

AstroのMixAmpと同様にこちらもGame DACと呼ばれるサウンドカードが付属したゲーミングヘッドセットになります。

プレミアムスピーカードライバー採用、ハイレゾ基準最大40,000Hz の周波数帯域まで再生可能と非常に高音質なが特徴です。Game DACはMixAmpと同様にPS4にも使えるので非常に便利です。

MixAmpと同様に単体でも売っていますので、Game DACのみを買ってヘッドセットは既存のものをそのまま使うのもお勧めです。それだけでも相当音質は良くなります。

SteelSeries Arctis 5 Black (2019 Edition)

PS4でも使えるUSB チャットミックスダイヤルが付いていてVCとゲーム音のバランス調整ができるのが非常に便利です。

PCのみですが、SteelSeriesEngine3を使いイコライザーの調整などもできます。

SteelSeries Arctis 1

SteelSeries Arctisシリーズのエントリーモデルとなってます。しかし他のArctis シリーズ同様のドライバーを使用しているので音質面で劣っているということはありません。その他の機能が簡略化されていて差別化が図られています。

audio-technica オーディオテクニカ ATH-G1

日本の音響メーカーオーディオテクニカから発売されているゲーミングヘッドセットになります。

高音質かつマイク音質もよしのハイクオリティです。さらに付け心地が抜群に良く、長時間ゲームをしていても頭が痛くなるということがありません。その分値段も21,654円とゲーミングヘッドセットの中では結構高額にはなりますが、その価値はあると思います。

audio-technica オーディオテクニカ ATH-PDG1a

こちらもオーディオテクニカから発売されているモデルですが、こちらは開放型になっています。

マイク音質も非常に良く、音も綺麗なのですが、マイクとアナログケーブルが一体になっているのが少し残念かな?と思うところですね、できればマイクは独立して外せたりしたほうが便利かなと思います。付属のマイクなしのケーブルを使えば普通のヘッドホンとして使えるのですが、いちいちケーブル交換をするのは正直面倒です。

SHIDO ゲーミングヘッドセット

最後にこれはまだ一般販売されていなく、クラウドファンディングの返礼として手に入れた日本の老舗音響メーカーONKYOさんが開発したゲーミングヘッドセットSHIDOについてです。

非常に高音質かつマイクも良かったので、現状一番期待していると言ってもいいです。一般販売がいつになるのかはまだ分かりませんが、できれば2020年内には発売して欲しいなと思っています。

Campfire SHIDO紹介ページ

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