【レビュー】HyperXの軽量マウス 「Pulsefire Haste」はコスパ良しの中型マウス

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総合評価

 

主な仕様

 

付属品一覧

付属品はメッセージカード・クイックスタートガイド・交換用ソール・専用グリップテープとなっています。最近は交換用ソールやグリップテープが付属してるマウスが多くなった印象がありますね。他の製品と差別化するという事だと思います。

外観チェック

形状は左右対称で、switchがTTC Golden防塵マイクロスイッチとなっており、防塵仕様となっているので、ハニカムシェルの弱点を補っています。

大きさは中型といったところです。大きすぎないので、万人受けするものとなっています。

HyperFlex USBケーブル

HyperFlex USBケーブルがとにかく柔らかいの一言に尽きます。間違いなく今までレビューしてきたマウスで一番柔らかいケーブルです。柔らかすぎて断線の心配をしてしまうくらいです。

Pixart PAW3335センサー搭載

Pixart PAW3335センサー搭載しており、正確なトラッキング性能を誇ります。マウステスターのデータは相性が悪いのか、データは芳しくありませんでしたが、実際に使っていてトラッキング性能に不満があることはないと思います。

持ち方はお好みで

左右対称で癖のない形状をしてるので、持ち方に関してはかぶせ・掴み・つまみのどれでも問題ないと思います。自分の好みの持ち方で大丈夫です。

 

NGENUITYソフトウェア

専用ユーティリティソフトNGENUITYソフトウェアを使用することで、ライティングのカスタム、ボタンの再割り当て、DPIの調整などができます。

結論

お勧め度 ★★★★★

個人的なお勧め度は5となります。HyperXから初となるハニカムシェルの軽量マウスでしたが、非常にバランスに優れていますし、値段的にも5,980円とそこまで高くもないのでコスパにも優れています。

マウスの性能的には不満はありませんが、せっかくのライティングがホイール部分だけなのは少し寂しいかなと思ったので、サイドのHyperXの文字くらいは光らせてくれたら良かったのになと思いました。

交換用ソールやグリップテープも付属していますし、マウスの性能自体も申し分ないものとなっているので、非常にお勧めとなっています。何と言ってもHyperXから初めての軽量マウスが発売されたので、それだけで十分購入する価値があるかなと思います。

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