【レビュー】軽量かつコスパ抜群、SteelSeriesゲーミングマウスRIVAL 3
目次
総合評価
最高☆5で評価※あくまで個人的評価です
コスパ | ★★★★★ |
性能 | ★★★★☆ |
重さ | ★★★★★ |
握り心地 | ★★★★☆ |
主な仕様
付属品一覧
付属品はインフォメーションガイドが入ってるだけでした。
外観チェック
形状は左右対称になっていますが、サイドボタンは片側のみなので実質右利き専用となっています。表面素材はマット仕様のABSプラスチックです。持ち手の指にかかる部分はラバー加工や溝が掘られているわけではないですが、滑ったりすることはなさそうです。グリップ性能はしっかりとしています。ロゴマークとマウス下部部分がLEDライティングで光らせることができます。※カスタマイズソフトで制御が可能になっています。
マウスソールの交換がかなりしやすい構造
マウスソールの交換がしやすいように溝が掘ってあります。外しやすくしてあるだけなので必要じゃないときにはがさないようにしましょう。
ケーブルはゴム製
ケーブルは編み込みではなくゴム製となっています。
TrueMove Coreセンサー搭載
DPIは100~8500まで設定することが可能です。
センサー性能はそこまでいいものではない
マウステスターを使ってセンサー性能を確かめましたが、そこまで優秀というものではありませんでした。※ゲームをやるうえで挙動がおかしいとかはありません、あくまでテスター上でのデータです。
軽量かつ耐久性の高い作り
本体の作りがかなりしっかりしていますが、本体重量は軽くカタログスペックは77g(ケーブルは除く)となっています。実測値は81gでしたが、これは量り方が悪かったか個体差だと思います。
カスタマイズソフトも使用可能
カスタマイズソフトも使用可能で、ボタンの再配置やマクロの設定、DPIの調整やLEDライティングの調整などができます。※リフトオフディスタンスの調整はできません
結論
お勧め度 ★★★★☆
製品ページにも書いてある通り、つまみ持ちとつかみ持ちが適した持ち方になっています。なのでかぶせ持ちを好む人にはあまり向かない製品となっています。
大きさも手の小さい人向けかな?と思います。少なくとも筆者にはあまり合わないかなという印象です。※手の大きさや指の長さは個人差があるので筆者にはあまり合わないという意味です。
値段的にもAmazonで4,800円とゲーミングマウスとしては安価な部類になります。手が比較的小さい人でそこまで高いお金をかけれない人には向いていると思います。
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